エレクトロニックプリンスⅡ

タツノコプロ大好き女「竹実千万(たけみちよろず)」のブログ

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ジェネレイターガウル 知る人ぞ知るタツノコの名作

ジェネレイターガウルは1998年に放送された
タツノコプロ企画室原作のテレビアニメ
表向きには平和を謳うクヴェレの野望を阻止するために
未来から2007年にタイムトラベルしてきた
ガウルコウジリョウの活躍を描く。
タツノコプロ企画室原作のアニメキャラとは思えないような美形キャラ
殆ど三人でくっついて行動すると言う設定であるものの、
決して腐女子に媚びているだけの退屈なシーンがある訳ではない。
次の展開に期待が持てたし、何度も驚かされてくれたし、
不条理ギャグと自社パロディのオンパレードだった
5話ではめちゃくちゃ笑わされたし、
ナツメのあの場面では涙を堪えきれなかった。
そして、なんと言っても伏線の張り方が見事
お陰で何度見ても楽しめるようになっていたね。
最後も強大な敵が大暴れして手が付けられず、
頼みの綱のガウルも戦闘不能と、
正に絶望的な状況に陥った際に
また一から全てをやり直せる機会が与えられ、
ガウル達が目的を果たすために
本来は死ぬはずではなかった大切な仲間が
犠牲になってしまったと言うこともあったにも関わらず、
元々それを阻止するのが目的だった
サードウォーが起こる歴史を歩むことを選ぶと言う物だったけど、
その決断に至るまでの過程が短い話数であるにも関わらず
非常に納得の行くように描かれていたから、
意外性と後味の良さを兼ね備えた素晴らしいラストだったと言えた。

ガウルは外見こそ美形の部類に入るけど、
内面はやたら騒がしくてがさつでだらしないと、
ウラシマン」のリュウもそうだけど
正直主人公としては苦手なタイプだね(^_^;)
知的で冷静なコウジは大好き
笑いのツボがおかしいところも愛らしい。
ごく普通の弟系キャラでありながらも
友達思いのリョウも好きになれた。
この三人はマサミと言う少女の家に居候することになるんだけど、
彼女は意味もなくガウルに嫌な態度を取るわ
ガウル以上に騒がしいわデリカシーがないわと、
このアニメでは最も受け入れがたいキャラだった。
本当はガウルのことを憎からず想っているように見えても、
普段の態度が酷すぎるせいで全く可愛く見えない。
ヒロインのポジションもナツメに奪われていた感が否めないし。
てかなんで頭に茶筒乗せてるの?(笑)
ナツメはマサミとは対照的に優しい性格で好感が持てた。
他と比べ人間離れしたキャラデザなのにも
ちゃんと意味があったんだよね。
リュウコも威厳のある悪役でありながら
ギャグ回だった5話では茶目っ気のある一面も見せてくれた。
全体的にはストーリーだけでなく、キャラも魅力的だったと言えるね。

一見難しそうな固有名詞が多いけど
説明すべきところはしっかり説明出来ていたし、
大量に張り巡らされる伏線も全て消化出来ていたし、
随所にギャグが挿入されるお陰で
堅苦しさをあまり感じさせない作風でありながらも
場違いなギャグのせいで興醒めさせられることもないし、
戦闘もガウルが肉弾戦オンリーであるにも関わらず
作画や演出が素晴らしいので
下手なバトルアニメの能力の応酬よりよっぽど格好良いし、
前述通りラストも全く文句なしと、
私にはこのアニメの欠点らしい欠点が見つからず、
強いて言えば一部のキャラの性格が人を選ぶぐらい。
それも完全に個人の好みの問題だし、
久々に心から楽しめたアニメと出会えたと思うよ。
今の深夜アニメではありがちな変な萌え狙いとかもないから
どんな層でも安心して楽しめる、
もっと人々に知れ渡って欲しい平成のタツノコの名作!!
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