エレクトロニックプリンスⅡ

タツノコプロ大好き女「竹実千万(たけみちよろず)」のブログ

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セイント・ビースト~陰叙事詩天使譚~

アニメセイント・ビースト聖獣降臨編に続き
陰叙事詩天使譚も視聴完了!
まずは全体の感想から。

時系列は聖獣降臨編より過去で、
聖獣降臨編はシヴァと言うトラブルメーカーが
起こした事件を解決するのが主な話の流れだったけど、
今回は一人一人の天使が
生みの親であり支配者であるゼウス
徐々に馬脚を現していくのに対し、どう思い行動するかが見どころだね。
聖獣降臨編ではそれなりに登場した女性キャラが殆ど登場せず、
OPやEDを見ても分かるように
特定の男同士の組み合わせが一層強調されるようになった
(押し付けがましいとも言える)から、
聖獣降臨編よりも女性向け色が強まったと言えるね。
私としてはピンキーが登場しないのが残念……
ただ、内容自体は深みがあって考えさせられる回が多く、
回によっては涙腺を刺激されたことも。
聖獣降臨編は、素材こそ素晴らしいものが揃っているし、
美麗なキャラが派手な技を繰り出して戦うなど視覚的には豪華だけど、
お話自体は同じような展開が繰り返され、
かと言って5話以外には明快な主張を感じた部分はなく、
ギャグも悪くないとは言え爆笑出来るほどではなく、
単にシヴァが下らない目的のために
洗脳した天使達と戦うだけに過ぎないので、
見れないことはないしBLアニメとも思わないけど
万人向けと言うよりは良くも悪くも子供向けだと感じた。
しかし今作ではその欠点がほぼ解消され、
前述通り善悪や差別など様々な哲学に浸らせてくれる、
子供でも大人でも十分のめり込める奥深い作品となった。
ただ、ギャグが聖獣降臨編よりも減少したのは残念。
おまけに腐女子以外には退屈そのものな男同士のシーンが
頻繁それも唐突に出てくるようになったのは
一般向けを主張している作品としては確実にマイナス点だね。
嫌悪感を催すほどではなかったけど、
それよりもすべきことはいくらでもあるだろうと言いたくなった。

キャラは良識的で茶目っ気もあるゴウ
愉快かつ空気が読めて優しいガイがとにかく大好き!
ユダも人間味があって仲間一人一人を大切に思っていることが伝わって、
たくさんの天使に慕われている理由が良く分かった。
マヤも仲間思いであり今まで虐めてきた奴らを見返すために
六聖獣を目指すと言う信念を持ったキャラであることが分かって非常に好きになれた。
シンはシヴァのことをあまり悪く思っていないところがいいよね。
6話のギャグシーンで眼鏡が光ったところも面白かった。
でもやっぱり大人しすぎて印象に残りにくいタイプかもね。
設定も殆どが単に存在しているだけと言う印象。
レイルカとの絡みが増えたせいでいまいちキャラが立たなかった。
聖獣降臨編で良く見られたガイとの絡みは面白かったけど、
ルカとの絡みには面白味はおろか友情も感じられないので、
中身のないイチャつきと取られるのも無理はないと思う。
ルカも私としては何の印象にも残らないキャラだった。
シヴァは相変わらずユダバカだったね。
終盤では多少なりとも成長を感じたけど、
これより時系列が後の聖獣降臨編ではあのザマだからね……
それに同じツンデレキャラならサキの方がまだ癖がない。
サキは何だかんだで誰にも媚びないし。
他の新キャラはカムイが良い意味で印象に残ったね。
パンドラは厭味ったらしいし何がしたいのかも分からなかったので×。
見た目も私としては受け入れがたいものだし……
せめてアニメだけで理念が分かるようにして欲しかったね。

女性キャラが皆無な点こそ人を選ぶし、
未回収の伏線の存在や無味乾燥なBLシーンの多さ、
今回もすっきりしないラストだったと言った欠点もあるものの、
テーマやメッセージがはっきりしていて、
少なくともガワが良いだけの薄っぺらいアニメではない。
子供からお年寄りまでおススメ出来る佳作だね。

次はOVAの幾千の昼と夜編を見よう。
時系列は陰叙事詩天使譚よりも前っぽい?
そうそう、度々出てくる劇中劇はポイズン・ビーストって言うんだね。
あれには毎回笑わせてもらったけど、
あんな凡百の腐女子が描くレベルの
ホモギャグ漫画が公式だなんてある意味凄いw

↓追記では各話の感想↓
起源
上位天使からの六聖獣候補任命の儀式前夜にレイの家でパーティ。
ゴウのキラとマヤへの態度が聖獣降臨編と全く違う
(はっきり彼らのことを好きだと言っている)。
そして相変わらず愛らしいキャラクターのガイ。
ガイまで悩むことになったらそれこそ一大事だ
と言うのは正にその通りだよね(笑)。
しかし、天使は人間のように男女の間で生まれるのではないと言う設定……
確かにそれっぽいけどBLを正当化するかのような(苦笑)。

天使たちの明暗
六聖獣になるために聖なる頂を目指そうとする天使達。
しかしシヴァとかいうホモはユダと並んで聖なる頂に登りたいだの
他の奴はどうだって良いだの勝手なことを次々抜かす。
コイツはその前にサキにも傷口に塩を塗るようなことを言う始末。
ことごとく視聴者の神経を逆撫でしてくれるね。
更にパンドラもゼウスを独占したいと思っているようで……
一方、偉くなるより人生(?)を楽しみたいと言うガイや、
虐めた連中を見返してやりたいと言うマヤには好感が持てる。
どんな境遇に置かれても明るく元気に生きられるマヤは凄いよ。
私はこんなに捻くれてしまったのに。

暗黒の森
キラに天界を去ると言われて逆上したマヤを止めたユダは
彼らのために命の泉に向かい、
天界と下界を自由に行き来出来る水を汲んだ。
一方、シンへの嫉妬を抑えきれないシヴァは、
暗黒の森で謎の化け物に約束を持ち掛けられた。
レイがアイスブレードを上手く使えなかった理由が
本人曰く「ルカに気を取られていたから」だったり、
ルカがレイのことを深く知りたいと言ったりと
初っ端から狙いすました会話が繰り広げられる。
ただ、決して内容の薄い回ではない。
キラの決断とマヤの信念、
そしてユダの優しさには思わず心が揺さぶられた。
またここ数話で一気にマヤが好きになった。
レイとルカの関係も強調されているけど、
レイはともかくルカにはインパクトが感じられないんだよね……
同じことはシンにも言える。美形なだけじゃ物足りない。

六聖獣誕生
今日は祝福の日、六聖獣任命の日。
キラとマヤは天界を降りるものの、残りの天使達は聖なる頂を目指すが、
シンがゼウスの怒りを買い化け物にされたと言うアグリに襲われる事件が。
アグリを暗黒の森から脱出させたのはシヴァ以外には考えられず、
彼は全てを見ていたゼウスにより六聖獣になれなかったのであった。
友情誠実さの大切さを考えさせられる回。
六聖獣に選ばれた天使はどれも清らかな心の持ち主だからね。
自分とユダさえ良ければそれで良いと言う
最低な考えの下に悪事を繰り返すシヴァなんか
六聖獣どころか天使としても失格だよ。
まあそれ以前に何でこんな奴が
六聖獣候補に選ばれたのかと疑問はあるけどね(笑)。
それとやっぱりユダの能力だけいろんな意味で浮いてるよね。
癒しの力を宿す部分が手じゃなくてわざわざなんかにする点が(苦笑)。
まあ素直に好感が持てる一面もあるキャラだから良いけどね。

下界・妖樹伝説
六聖獣に任命されて天空城に住むことになった天使達だが、
神官のパンドラとカサンドラは
それが受け入れられないかのような態度を取る。
そして六聖獣はゼウスより初めての命を受け、
下界に降りて人々や動物を襲う妖樹と戦う。
妖樹の正体は天使で、誰かに地上の千の命を奪えと命じられたと言う。
でも誰が命じたのか……もしかして……?
シンとレイとガイが妖樹に縛られる場面でも
OPやEDでも推されている組み合わせの相手が救出する。……あざといな。

天使と悪魔
六聖獣は下界で悪さをする魔物を退治するために再び降臨することに。
この騒動を起こしていたのは堕天させられたルシファーとガブリエルだった。
……またまた新キャラの登場だよ(苦笑)。
パンドラとカサンドラのキャラもまだ掴めてないと言うのに。
ユダが見ていた少年天使だった頃の六聖獣の夢では
レイの声が一番不自然に聞こえてしまった。
宮田さんならもっと可愛い声が出せるはずなのに……
ガイが新発明に失敗するところは凄く笑えた!
セイント・ビーストで一番キャラが立ってるのは間違いなくガイだね。

楽園に堕ちる影
美しい村を訪れた一行だが、長老は素っ気ない態度を取る。
すると何度か地震が起き、湖から城が浮き上がってきた。
どうやらこの村はかつて天使と人間の共存を目指していたが、
とある神官に目を付けられ天使達が住む城が沈められてしまったと言う。
六聖獣がその怨念の立ち込める城を調査すると、
天使達の亡霊が襲いかかってきたが、
長老がゼウスを恐れるあまり
死んでいった天使達の思いを顧みずにいたと反省すると、
亡霊は再び眠りに付くのであった。
何と言うか……凄く深い。
いじめをしたことのある悪童達にもこの回を見せたい。
ガイを何かとからかいつつも気遣うゴウもまた格好良いのである。

金狼の聖地
キラとマヤが再登場。ねぐらを探す彼らの前に現れたのは
ぶっきらぼうながらも優しい金狼のカムイ(声は平田広明さん)。
ポイズン・ビーストも再び登場wパンドラの肩のものパールいじりでした。
悔しがるガイを横目に見るレイの構図も堪らなく好き。
噂をすれば影が差すとばかりにパンドラも登場し、
ユダをゼウスの下に連れて行く。
ユダ馬鹿シヴァもその後を追おうとしたものの……
本当にいちいち言動が癪に障るなコイツは。
シンももっと怒っても良いと思うよ。
一方レイは邪魔が入ることもなくルカとイチャイチャ……
だってルカってはっきり言って何も印象に残らないんだもん。
腹が立つようなキャラではないけどシンと同じで大人しすぎる。
だからいくらレイがルカを褒め称えても全然納得出来ないし、
本人達だけが楽しんでるようにしか見えない。
ゼウスも徐々に馬脚を現していく。
シンに対して特大ブーメランをかますシヴァも笑えるねw
パンドラも厭味ったらしいので今のところ好きになれないけど……
こんな感じで、この回はメッセージ云々じゃなくてキャラのやり取りがメイン。

討伐
ユダとゴウはカムイの説得を図る。
マヤは本当に人を見る目があるよね。
でもシヴァのデリカシーのない発言は腹が立つ。
次の満月の夜、再び人間の姿で現れたカムイだが話が通らず、
ユダは止むを得ず彼と戦うことになってしまう。
そして敗北したカムイはユダに恨みを抱きながら消えて行った。
何故、誰にも迷惑をかけず自分の信念を貫き続けたカムイがこんなことに……
非常に悲しく後味の悪い結末。
結局長い物には巻かれろと言うことなのだろうか……

『闇よりの使者』
複雑な思いに駆られるユダを地獄に誘惑しようとするルシファー。
その後も心の傷が癒えないユダだが、
彼には掛け替えのない仲間がおり、聖霊祭も始まろうとしている。
サキがシヴァをからかうところがいいね!
サキに痛いところを突かれたシヴァはせっかく作っていたろうそくを破壊し、
あろうことかキラとマヤに罪を押し付け人間を見下す発言までする始末。
本当に好きになれる要素がないキャラだ。
そしてパンドラは何故かシヴァをベタ褒め。
シヴァが天界きっての優秀な天使だなんて本心で言ってるんだったら……

粛清
訳も分からずシヴァを気に入っているパンドラは彼のお宅を訪問。
パンドラはシヴァの恋のキューピッドにまでなるつもりらしい……
台詞の内容自体はもっともなんだよね。
確かに嘆いているだけでは何も始まらないよね。
でもそれ以上にゼウスが大好きなパンドラが
何も企んでいないとは思えない。
シヴァはユダとイチャつけそうでいい気になっているのか
人を人とも思わぬ口を聞いてゴウに諫められると逆ギレして去って行った。
お前みたいな自己中ホモは
粉々に砕け散る姿が相応しい!!

お馴染みの2コンビによる会話もあったけどやはり耳に残らず。

暗黒の聖霊祭
キラとマヤは聖霊祭に向かいに久々に天界へ戻った。
シヴァは相変わらず癪に障るものの、聖霊祭で暫く和やかなムードが続く。
サキは分かりやすいツンデレキャラだね。
そしてゴウは彼に対しても扱いが上手いw
一方暗黒の森では元天使がゼウスへの恨みを募らせており、
遂に天界に這い上がってきた。
六聖獣が怪物の相手をするものの、ユダが攻撃をまともに食らってしまい……

希望の箱
ユダに続きルカまでもがダウン。
その怪物はゼウスが片付けたものの、ユダとルカは呪われてしまったと言う。
だがシヴァはその呪いを解く方法をゼウスから聞いたとのこと。
……ユダが関わっている事件だからね(苦笑)。
そして残された四人で聖なる頂に向かって
力を合わせて結界を解いて光のオーブを手に入れ、ユダとルカを救った。
シヴァもガイとレイのやり取りに笑ってるところが良かったなぁ。
今まではダイッキライだったけど、ちょっと平気になった。
そしてユダがゼウスに反旗を翻すと誓い、
ゼウスがまたしても何かを企んで終わり。
……あのー、ちょっと、パンドラがシヴァを神官にすると言ったのは何だったの?
ちゃんとアニメだけで伏線回収して欲しかったよ……
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