銀魂で唯一嫌いな話……😓

銀魂』は今年で連載20周年ということで、
キャラや篇の人気投票など様々な展開をやっている。

篇の投票では「感動した“○○訓”」投票が既に終了していて、
現在は「爆笑した“第○訓”」の投票が始まっている。

銀魂で笑ったことや心温まったことは数あれど、
この篇で感動した!」というものをすぐに挙げるのは難しい。
でも、少なくとも「何これ!」と言いたくなるほど腹が立った話は殆どない……
あの話以外は。

通称「金太郎篇」。原作では単行本24巻に収録された
「拾い食いに気をつけろ」の「猫好きと犬好きは相容れない」の前後編。
アニメでも三年目に同じタイトルの前後編で映像化されている。

アニメでは後編のエンディングが特別仕様だし、
世間では老犬の金太郎とじいさんの心温まる感動話、という扱いだろうけど、
管理人にはどうしても納得いかない内容だった。

金太郎は厳密に言えば星喰という犬🐶に寄生したエイリアンで、
星吐というネコ🐱に寄生したエイリアンと対立しているという設定。
星喰は別の星の生物に寄生して侵略集団を作る危険生物で、
星吐は同様に寄生生物でありながら星喰を駆逐し星を救うので、
地球にとってはむしろ星吐の方がありがたい存在であるはずだった。

しかし、その後は上記の壮大な設定とは打って変わって
じいさんと金太郎の感動話になり、星吐は悪役扱いされてしまう。
結局、ネコの姿をした星吐は一方的に悪役扱いのまま話は終わり、
星喰と星吐の地球での決着も有耶無耶にされた。

管理人のチョロはネコ好きなので、この回を見て
感動とは程遠い感情を抱いたことは想像に難くないはず。
感動させたいならネコを悪者にする必要はないし、
結局決着をつけないのなら2つの勢力が対立している設定もいらなかった。
とにかく、話として問題があったようにしか見えない。

犬の話なら定春が子犬を拾う「ドッグフードは見た目より味がうすい
(犬の長所と短所を挙げつつ心温まる話になっている)、
ネコの話ならホウイチ篇(ネコの尊さを描いている)が良かったから
これだけで原作者や銀魂自体を嫌いになることはないけど、
少なくともネコを悪者にした上、まともに収拾がついていない金太郎篇は、
チョロにとっては銀魂を一時的に嫌いにさせるほど最悪な話だった……
「感動した“○○訓”」投票にこそ入ってなかったのは救いか。

好きなキャラや動物の扱いが悪い話に限って、
ストーリーがお涙頂戴だから余計に後味が悪い。
この記事をご覧になってくださった方も、同じ経験はないかな?
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