ぼくたち地球人『ウルトラマンタイガ』25. 「バディ ステディ ゴー!!」(終)

ウーラーはコミカル寄りの外見や仕草から何となく察したけど、
容赦なくぶっ潰すのではなく
心に寄り添って和解するタイプだった。
それを推進するのが本来心を持たないアンドロイドのピリカだったことで、
更にエモーショナルなシチュエーションとなった……はずだった。
アンドロイドであることを終盤まで隠しつつ、
彼女の人間らしい成長を描くことはあまりにも無理があった。

ピット星人はパッと見第18話の瞳に見えるけどまぁ別人だよね😂
そもそもその個体は引っ越してるし。
でも結局EGISと話の都合で突然良い奴になった
ヴィラン・ギルドが手を組んだだけで、
言うほどスケールの大きい話にはならなかった。
トレギアとの決戦も2対1でしかないし。
結果的にウーラーはタイガとトレギアの手で救済されたことになり、
タイガはそのままトレギアの説得を試みるもどうやら手遅れ
ここは評価点として触れざるを得ない。
そしてクワトロスクワッドブラスターを食らったトレギアは、
虹色の爆炎を上げながら死亡した……
と思うじゃん?

マグマ星人とマーキンド星人はこの功績が称えられ、
めでたくEGISとして再出発することに✨おめでとう~
……いやいや何のお咎めもなし?
そいつら金のためだけに
罪のない親子を巻き込んだりしてたんだから
普通は服役してからだと思うんだけど。
そして、ピリカは……!
ピリカが生存したのはいいものの、
結局『タイガ』は全体を通して善人ばかりが死ぬ一方で
不法滞在の異星人が可哀想な扱いだったり
金目的の誘拐犯をたった一件で無罪放免したりと言った
不可解な倫理観の元に作られていたと感じた。
トライスクワッドの素晴らしいキャラクター造形も
本編のストーリーには全く生かされず非常に残念。
倫理観の不可解さとキャラを生かし切れていない話が
タイガを良作とは言い難い要因だった。

そして、これにてニュージェネレーションシリーズの感想は
一端終了
特別編や劇場版などの感想はまた後程投稿させていただく😃
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